「大人のいい女」か「おばさん」かの踏ん張りどころとは? 未分類

「大人のいい女」か「おばさん」かの踏ん張りどころとは?

「大人のいい女」と「おばさん」の違い、なんだと思いますか?答えは「色香があるかないか」です。 「ファッション学」という学問があります。愛知淑徳大学の教授であった故・山田登世子先生はその道の大家。著書「ファッションの技法」は今も私のバイブルです。 山田先生の回答はいつもすがすがしいほど明快です。 「い…
まだまだイケてる自分の演出法 未分類

まだまだイケてる自分の演出法

うたい文句のようですが、「いかに女性を美しく見せるか、いかに女性に自信をもってもらえるか、そのことだけを絶えず考えています」が私のモットーです。 私にとって今年の最高傑作は、50代前半の女性でした。 ‟今までの人生観を変えたい”と、早朝セミナーにも参加されたり、はたから見ていて努力家の女性です。そん…
美人に八方美人なし 未分類

美人に八方美人なし

私の「美人力養成講座」では、八方美人にだけはならないようにと講義しています。極端に聞こえるかもしれませんが、美人は嫌われてよいのです。 ファッション雑誌の見出しに「気分で違うテイストの服を着て、いろいろな女を楽しもう」なんてありますが、大人の女性には無理があります。 40代を迎えると、なにが似合うの…
‟美人”とは、お顔が整っている人ではありません 未分類

‟美人”とは、お顔が整っている人ではありません

「私なんて」が口グセの女性がいます。謙遜が美徳とされる文化がそうさせているのでしょう。 美人になりたければ、過少評価はご自身の年齢と体重だけにしましょう。 美人とは、顔のパーツが整っている人のことではありません。パーツを‟バランスよく見せる努力と工夫をしている人”が美人なのです。 コロナ禍で、マスク…
大人が着るコートの基準って? 未分類

大人が着るコートの基準って?

近づく冬。いよいよコートの季節です。 コート姿で颯爽と歩く人は見ているだけでステキです。寒さに縮こまり歩幅が狭くなっている人は、何を着ていてもダサく見えますので要注意です。 コートは防寒が最優先、といいたいところですが、コートにも流行があるから難しいところです。もうひとつの難点は、ブランドと素材によ…
「イタい若づくり」と「カワイイ大人の女性」の違い 未分類

「イタい若づくり」と「カワイイ大人の女性」の違い

人は、失ってから、失ったものの大切さに気がつく生き物です。 とりわけ‟若さ”には「心の若さ」と「見た目の若さ」の二面があります。失ってはいけないものが「心の若さ」です。失ったことに目を伏せたいのが「見た目の若さ」です。 警鐘をならしたいのは、20代から体型がまったく変わらない40代以降の美女です。ま…
40代からの賢いお洋服選び 未分類

40代からの賢いお洋服選び

お洋服の良し悪しは何で決まるか? 答えは‟パタンナーさんの腕”です。パタンナーとはデザイナーが描いたデザイン画をパターン(型紙)に起こしていく人のことです。 平面的なデザイン画を立体的な服に仕立てていく仕事ですから、熟練の技が求められます。着心地が良くて美しいシルエットの服を作ろうと思ったら、優秀な…
新説:43歳が「おばさん」と「大人のいい女」の分かれ目 未分類

新説:43歳が「おばさん」と「大人のいい女」の分かれ目

女性が‟今まで着ていた服がなんだか急に似合わなくなってきた”と実感するのは40歳前後と学習していましたが、覆(くつがえ)りました。43歳です。 これはカリスマ美容師さんから聞かされた話。私は彼女のセンスに全幅の信頼をおいていますので、ほぼ確実なのでしょう。 彼女はヘアーとともに、お客様のメイクも担当…
毎日おなじ服を着ていたスティーブ・ジョブズ氏 未分類

毎日おなじ服を着ていたスティーブ・ジョブズ氏

アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏が、毎日おなじスタイルだったことは有名です。 イッセイミヤケの黒のシャツにリーバイスのデニム、そしてニューバランスのスニーカーです。同じものを何着も何足も持っていたのです。 ジョブズ氏のスタイルを「ノームコア」といいます。ノームコアとはノーマルとハードコアを組み…
『ふさわしい靴を与えれば女の子は世界征服だってできる』 未分類

『ふさわしい靴を与えれば女の子は世界征服だってできる』

「ふさわしい靴を与えれば女の子は世界征服だってできる」と言ったのはマリリン・モンローです。 世界征服をたくらんでいなくても、靴選びはオシャレの大切な要素。いくらコーディネイトが完璧でも、靴が調和していなければオシャレが台無しになってしまいます。 カジュアルが主流の時代、大人の女性に求められるのは‟き…