‟恋心”が若さとスタイル維持に不可欠

パリ生まれの画家・ゴーギャンが遺した名言あります。

『恋をする女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる』

芸術家ならではの表現ですね。(ちょっとオーバーな気もしますが)

女性が恋をすることは、心と身体の若さと、スタイル維持のために、とっても理にかなったことだと思います(韓流ドラマに夢中になるのもアリです)。年齢など関係ありません。お医者さんも勧めているほどです。

『フランス女性は太らない』の作者:ミレイユ・ジュリアーノ女史はこう綴っています。

「ロマンスは科学ではなく芸術で、正しく食べる技術もまたしかりである。恋愛がそのもっとも豊かな実りを享受するには、教養と洗練が必要なのである」

なんて難しい表現なんでしょう。そこで作家でありマルチタレントでもある中谷彰宏氏の文章を引用いたします。場面はどこかのパーティー、初対面の男女が交わす会話です。

男「ねぇ、どこかで会った?」

女「ええ、3秒前に」

男「また会えたね!」

なんてオシャレな会話でしょう。フランスでは日常のやりとりかもしれません。

次回、フランス女性が好きになるであろう‟男性のタイプ”をご説明しましょう。

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(ミスジェイ)

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ikki
  • ikki
  • 30年以上にわたり、東海三県下の月刊タウン誌・新聞等でファッションコラムを連載。また30年近く西式健康法・甲田療法を実践中。心と身体の関連性を説き、ダイエットと姿勢矯正に絶対的な自信を持つ。愛知県下に門下生を多数輩出している。
    ブティック経営とともに、コラムニストとグラフィックデザイナーの顔も持つ。