大人の女性には「紺」と「ベージュ」が救世主 未分類

大人の女性には「紺」と「ベージュ」が救世主

「紺」は不思議な色です。セーラー服にも多用されますし、今でも園児のスモックに見かけます。私のおじいちゃんも野良仕事は紺の作業着でした。 おじいちゃんは別にして、紺は制服をイメージします。上品さと清潔感を兼ねているからです。 ところがある年齢を境に、若いころと同じように着るとなぜか安っぽく見えたり、逆…
「美人力養成講座」はリモートでは無理です 未分類

「美人力養成講座」はリモートでは無理です

「ねぇ、私のこと愛してる?」 「きっ、決まってるじゃないか。なんだよ、やぶからぼうに」 「だって、ここんとこ顔を合わせてないじゃない。あらっ、いまドモらなかった?」 「そっ、そんなこといったって急に在宅勤務になったから仕方ないじゃないか」 「あっ、またドモった!怪しい」 「勘弁してよ。こうやってビデ…
大人の女性はチョーカーを卒業しましょう 未分類

大人の女性はチョーカーを卒業しましょう

「結婚して20年か。そや!今年のクリスマスプレゼントはチョーカーにしよっと!若い子がつけてるもんな。オレってなんて妻思いなんだろう、へっへっへっ!」 そうほくそ笑んでいるあなたに忠告いたします。ここんとこ、若い女性しか眼中にない証拠です。反省してください。 チョーカーは若い女性に似合います。ほどよい…
大人の女性がシャツの襟を立てるのはNG 未分類

大人の女性がシャツの襟を立てるのはNG

半年以上前の緊急事態宣言時のときでした。小池都知事が作業着?で会見されたことが話題になりました。 いつものカラフルなスーツ姿から一変されたのです。世の中の空気を読んでのことでしょう。服やスタイルには無言の説得力があるのですね。 気になった点があります。作業着の襟を立てていたことです。 ご本人は無意識…
オシャレは足元から。理想のヒールの高さは? 未分類

オシャレは足元から。理想のヒールの高さは?

今の男性アイドルの顔と名前は記憶できませんが、昔のアイドルならよ~く知ってます。新御三家と中三トリオの全盛期に思春期を過ごしたからです。 当時の男性アイドルは、たぶん、ひょっとして、間違いなく、半数以上がシークレットシューズを履いていました。カッコよさの基準が足の長さだったのです。 数年前、新たな発…
40代からの「着やせルール」の落とし穴 未分類

40代からの「着やせルール」の落とし穴

「鎖骨出し」のほかに、‟着やせ黄金ルール”として有名なのが「シャツの袖をひと折りして手首出し」「パンツのくるぶし出し」「ベルトでウエストマーク作り」です。 怒られるかもしれませんが、シャツの袖をまくりあげたらよけいに太さが強調される女性もいるのです。足首を出したせいで「なんて太いのだろう」と想像させ…
「鎖骨出し」見た目マイナス5キロの落とし穴 未分類

「鎖骨出し」見た目マイナス5キロの落とし穴

着やせルールの鉄板として知られる‟鎖骨出し”ですが、なんでもかんでも鵜呑みにしてはいけません。40代以降の女性はとくに注意が必要です。 もしも「ほら、鎖骨を出すと着やせして見えるでしょ!」と得意げにアドバイスするコーディネーターがいたとしたら、マニュアルを覚えたての素人さんです。 なかには50代・6…
大人の女性が「ボーダー柄」を選ぶポイント 未分類

大人の女性が「ボーダー柄」を選ぶポイント

ボーダー柄がお好きな女性は多いと思います。若々しさと躍動感がありますし、季節に関係しないからです。 40代以降の女性なら、気に留めてほしい点があります。それはボーダーのピッチ幅です。 ズバリ、単調で細いボーダーは太って見えますのでNGです。大人の女性ならではのセレクトが必要なのです。 選ぶなら、ボー…
大人の女性へ:ダウンコートはちょっと待って! 未分類

大人の女性へ:ダウンコートはちょっと待って!

ダウンコートの世界は完全に二極化しています。見るからにデザイン性の高さとお値段の高さを感じるものと、ひとめで「あのブランドね」とわかるものに。軽いし暖かだし、いちど着たら手放したくなるのはわかります。でも、あまりに着用している人が多過ぎます。 NHKのニュース等で、冬のニューヨークやパリ市内の映像が…
40代が洋服選びで失敗するふたつの理由 未分類

40代が洋服選びで失敗するふたつの理由

今さらでしょうけど、大切なことはなんどでも言っておくべきかと思いまして。洋服を買うときに失敗しない方法を。見た目と違ってやさしいのです、わたしは。 ひとつ目は、なんといっても‟試着”です。試着をちゃんとしたか、してないかです。 Tシャツだって試着をするべきです。どんな低価格のものでもラベルのサイズだ…