未分類 6 9月 2020 心に残る雑談のススメ 人と話すことが好きです。しゃべりすぎる点で、いつも家内から怒られるほどです。口から先に生まれたのかもしれません。 会話はわき道それるほど楽しいです。「あれ?なんの話をしてたんだっけ?」となるのが理想です。話を無理に本筋に戻さないほうが良いのです。 古代ギリシャ・ローマの人たちは重要なことを決める際、… 続きを読む
未分類 4 9月 2020 見られる意識 美しくなるてっとり早い方法、それは「見られている」という意識を常に持つことです。自意識過剰という意味ではありません。 新人タレントさんがデビュー後に、みるみる垢抜けた美女に変貌するのはよくあることです。一般女性で、50代半ば過ぎで、しかも短期間で美しくなられた実例は少ないです。コロナ関連番組で朝の顔… 続きを読む
未分類 2 9月 2020 人は「ごめんなさい」の数だけ美しくなる ❝映像の魔術師❞と称えられた大林宣彦監督。「尾道三部作」は言うに及ばず、「異人たちとの夏」も忘れられません。鑑賞後、心がほんわかと優しくなるのです。作家も、映画監督も、デザイナーも、作品には人柄がにじみ出るのです。 氏が遺した名言のなかで、とりわけ心に残る一文があります。 『人は「ありがとう」の数だ… 続きを読む
未分類 31 8月 2020 挨拶は胸で 品の良さを印象づける、とっておきの方法があります。「挨拶を胸で受ける」ということです。挨拶を真正面で受けているかです。お辞儀の角度の問題ではありません。 顔だけで挨拶を受けると、横柄な感じになります。品がない人は横柄です。横柄な人は感じが悪いです。 私には品の見本と呼ぶべき師匠がいます。建築会社の会… 続きを読む
未分類 29 8月 2020 品を磨く方法 シャネルもコシノヒロコさんもデビ夫人も必ず言っています。女性は年齢を重ねるほどに品を身につけましょうと。 ファッションセンスを磨く最短な方法は、ファッションセンスの良い人とお友達になることです。ユーモアセンスを磨くには、ユーモアの達人と親しくなることです。品も同じです。品のいい人を見つけて近づくこと… 続きを読む
未分類 27 8月 2020 シャネルの名言 シャネルが残した名言で大好きなものがあります。 「その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにもできるだけかわいくあるべきだわ」 若い女性だけにではなく、かなりの年配(60代以上)の女性たちにもそう言い放ったシャネル。彼女のことばには、年齢を重ねたからこそ手に入る… 続きを読む
未分類 25 8月 2020 おしゃれなお店 「オシャレなお店」って、どんなお店だと思いますか? 店内がカッコいい、従業員の人がおしゃれ、外観やファサードが素敵…… たぶんそんなイメージを想像されることでしょう。でも、違うのです。答えは、オシャレなお客様が集まるお店のことです。 私はオシャレな人が好きです。常に好奇心を抱き、人生を前向きにとらえ… 続きを読む
未分類 23 8月 2020 姿勢を良くしよう! 何を着てもカッコよく見える人は、姿勢が良いのです。決め手は背筋がピンと伸びていることです。 一流のモデルは背中の筋肉、「脊柱起立筋群」を鍛えています。バレリーナは日々の練習で立ち姿を鏡に映します。たまには自分の横向きの姿を客観視することです。 ファッションの秋です。もうすぐウィンドウが秋一色に染まり… 続きを読む
未分類 21 8月 2020 不屈の女性 ココ・シャネル シャネルが最初に脚光を浴びるのは第一次大戦後。過去のお飾り的な女性ファッションから、自由で解放感のあるデザインを世に放ったのです。 その後、ライバルのエルサ・スキャパレリの登場もあって沈黙の時を過ごします。復活を遂げるのは1954年。第二次大戦後の世界に旋風を巻き起こしたディオールのデザインに、「女… 続きを読む
未分類 19 8月 2020 面白い人の定義 時代に関係なく、面白い人、楽しい人、美しい人の周りには人が集まります。でも、面白い人って、「面白い話が上手な人」のことではないのです。 私が思う面白い人の代表は、明石家さんまさんです。さんまさんは番組の中で、ゲストの話をオーバージェスチャーを交えて思いっきり笑います。笑えないレベルの話にも独特の嬌声… 続きを読む