人は「ごめんなさい」の数だけ美しくなる

❝映像の魔術師❞と称えられた大林宣彦監督。「尾道三部作」は言うに及ばず、「異人たちとの夏」も忘れられません。鑑賞後、心がほんわかと優しくなるのです。作家も、映画監督も、デザイナーも、作品には人柄がにじみ出るのです。

氏が遺した名言のなかで、とりわけ心に残る一文があります。

『人は「ありがとう」の数だけ賢くなり、「ごめんなさい」の数だけ美しくなり、「さようなら」の数だけ愛を知る』

日常の生活で基本となることばが挨拶です。「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」「さようなら」です。

あたりまえのように三百六十五日使うことばです。あたりまえ過ぎて気に留めようがないはずです。そのことに大林監督の言葉が気づかせてくれます。

生活の基本となることばを、どれだけ丁寧に、そして心をこめて発することができるのか。

美人の心得のひとつとして覚えておいてください。

そういえば昨夜、妻が大切にしている日本酒の封をあけてしまいました。面と向かってあやまると怒られるので、この場を借りて「ごめんなさい」。

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ikki
  • ikki
  • 30年以上にわたり、東海三県下の月刊タウン誌・新聞等でファッションコラムを連載。また30年近く西式健康法・甲田療法を実践中。心と身体の関連性を説き、ダイエットと姿勢矯正に絶対的な自信を持つ。愛知県下に門下生を多数輩出している。
    ブティック経営とともに、コラムニストとグラフィックデザイナーの顔も持つ。