未分類 27 9月 2020 コーディネート上手な女性は賢く見える お仕事をお持ちの女性なら、毎朝の出勤時、コーディネートがうまくいかないことってありますよね。時間にゆとりがないときほどあせります。あせらないと遅刻します。迷って迷って、へんてこりんな組み合わせで出掛けます。結果、いち日中晴れない気分をひきずります。 「前日に用意したらいいじゃん」というのも答えになっ… 続きを読む
未分類 25 9月 2020 30代女性におススメ「眠れる服」 10年でも20年でも、体型が変わらなければ着るべき服があります。条件は、流行に左右されないデザインで、素材が上質のものです。そのような服を『眠れる服』と呼びます。 あなたがエレガントに見られたければ、重要なのはお洋服の素材の良さです。逆にいえば、素材がよくないとエレガントに見えないのです。 今はひと… 続きを読む
未分類 23 9月 2020 高田賢三氏の運命のいたずら 日本人として、パリのファッション界で成功をおさめた高田賢三さん。氏がパリへ行くことになったきっかけには、こんなエピソードがあります。 東京オリンピックに沸いていた1964年、賢三さんが住んでいたボロアパートが取り壊しになったのです(都内が建設ラッシュだったからでしょう)。棚からぼたもちで、氏は立ち退… 続きを読む
未分類 21 9月 2020 衣服が僧侶をつくる 『衣服が僧侶をつくる』……ソニア・リキエル ニットの女王と謳われたソニア・リキエルは文章家でもありました。彼女は独特の詩的なファッション・エッセイを数多く遺しています。 冒頭の一文は、本来は「衣服が僧侶をつくるわけではない」ということわざをパロディに仕立てたものです。ことわざでは「ひとは外見によらな… 続きを読む
未分類 19 9月 2020 ツィッギーとミニスカート 今年のボトムのトレンドは、ワイドパンツとロングスカートです。どちらも身長が必要なので迷ってしまいますよね。 半世紀以上まえの出来事ですが、世界中の女性がこぞって流行に走ったアイテムがあります。20世紀最大のトレンドと謳われる「ミニスカート」のことです。 発案者はイギリスのデザイナー、マリー・クワント… 続きを読む
未分類 18 9月 2020 その名はマザー・テレサ 20世紀、もっとも神に近いといわれた女性、マザーテレサ。愛と慈悲に生きる姿は、同じ時間を共有した人にとっては誇りに感じるでしょう。(平成生まれの人が気の毒になるほどです) 女性の美しさを語るうえで、評することが憚(はばか)られるのは彼女くらいです。 こんなエピソードをご存じですか?オーラが映り込んで… 続きを読む
未分類 16 9月 2020 甘口×辛口はオシャレ上級者 この秋のトレンド、フェイクレザー。フェイクファーもしかり。扱いが簡単な素材に注目が集まっています。 たとえば、フェイクレザーのライダースジャケットを頭に描いてください。さて、あなたならボトムは何を合わせますか? ライダースジャケットは、見るからに辛口アイテムです。色がブラックならトップクラスの辛口で… 続きを読む
未分類 14 9月 2020 人生のメリーゴーランド 90歳の老婆が恋をする物語、『ハウルの動く城』。哀愁を帯びた挿入曲「人生のメリーゴーランド」は、いつ聞いても名曲ですね。 主人公は魔女に魔法をかけられ老婆にされたソフィー。彼女はイケメンの魔法使い・ハウルに恋をします。そしてハウルに接したとき、一瞬ですがスクリーン上では少女に戻った姿が描かれます。 … 続きを読む
未分類 12 9月 2020 きっと吉永小百合さんは… NHK番組「ためしてガッテン」のファンです。根っからのテレビっ子なのです。 先日、「ミトコンドリアを増やす方法」を視聴していて思い出されたのが吉永小百合さんです。衰え知らずの美貌のワケがわかった気がしたからです。 ミトコンドリアは細胞内にあるエネルギー再生工場です。老化=ミトコンドリアの質の低下とも… 続きを読む
未分類 10 9月 2020 郷ひろみさんに学ぶ 「黄金の60代」を出版された郷ひろみさん。今年で65歳を迎えられるそうです。見た目と同様、変わらぬキレの良いステージパフォーマンス。もう驚くしかありません。 過去には“僕は50代に早くなりたかった”と言ってました。ちょうど50歳のときのコメントです。それを凌駕し、さらに進化されています。 郷さんの日… 続きを読む