未分類 19 12月 2020 ゆっくり着実にやせるフランス流ダイエット 『フランス女性は太らない』の著者、ミレイユ・ジュリアーノ女史はスーパーでお買い物をする際の心得を説いています。それは以下の二つ。 1.月に二度、スーパーマーケットで大量に買い込むことはしないこと 2.食材は翌日、あるいは二日後に必要なものだけを買うこと 考えたら、昭和の時代のお買い物風景と重なる気が… 続きを読む
未分類 18 12月 2020 フランス流ダイエットは食へのこだわり すべてのフランスの中年女性が、25歳のスタイルのままにパリの大通りをそぞろ歩いている理由。それは自身にとって「敵である食べ物」を知ることにありました。 日本でも三十年以上前から「地産地消」の意識が定着していますが、食の健康を考えるうえでもフランスは日本より先進国に違いありません。 フランス流ダイエッ… 続きを読む
未分類 17 12月 2020 フランス流ダイエットの鍵(かぎ) 「自分をだますこと」、それがフランス流ダイエットの鍵です。ひいては健康的な道を歩むことにつながるそうです。 日本でも古くは貝原益軒による「養生訓」が有名です。ただしこちらは食の節制が基本。目指すところは同じですが、フランス女性はたっぷり食べていても、ほっそりした体型を保つことに喜びを感じます。 では… 続きを読む
未分類 16 12月 2020 過激なダイエットは続かない 『フランス女性は太らない』の著者、ミレイユ・ジュリアーノ女史がアメリカ留学中に学んだこと。それはチョコレートチップ・クッキーとブラウニー(濃厚なチョコレートケーキ)を愛することだったそうです。太るワケです。 彼女にとって幸いだったのは、体重が15キロ増えたのは時間にして一年とちょっとの短期間だったこ… 続きを読む
未分類 15 12月 2020 フランス女性が太らない秘密 世界的なベストセラー=ミレイユ・ジュリアーノ著『フランス女性は太らない』。読んでみたら、フランス人の女性なら誰もが太らないということではありませんでした。 この本はミレイユ・ジュリアーノさんの体験記です。 彼女は交換留学生としてアメリカで一年間過ごした結果、10キロ太ってしまいました。フランスに帰国… 続きを読む
未分類 14 12月 2020 美脚効果‟倍増”の王道 いよいよ寒くなる季節です。スカート派の女性にとって、必須アイテムはタイツでしょう。 アドバイスをひとつ、それは「脚をほっそり見せたいという理由で何にでも黒タイツをはくのはもうやめましょう」ということです。(黒のボトムスには黒タイツでかまいません) 40代以上でスカート派の女性はお聞きください。下半身… 続きを読む
未分類 11 12月 2020 一髪 二化粧 三衣装 「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」という諺(ことわざ)を知らない人はいないでしょう。 同じように「一髪二化粧三衣装(いちかみにけしょうさんいしょう)」という諺もあるのです。諺ですから、日本でもかなり昔からの共通概念なのでしょう。女性に対する美意識は、今も昔もそんなに変わっていない事実が… 続きを読む
未分類 10 12月 2020 「ワイン」と女性と フランスの諺(ことわざ)に‟女とワインは古いほうがよい”というものがあります。成熟した女性が評価される文化圏なのです。 ホンマかいな?と懐疑的な日本人男性は、マクロン大統領のことをお勉強するべきです、奥様が25歳年上だという事実を。 日本ほどアラサー、アラフォー、アラフィフ、アラカンと、これほど年齢… 続きを読む
未分類 7 12月 2020 オシャレな人は言葉もおしゃれです 人のセンスは、すべてのことに連動します。 ファッションと会話がそうです。軽妙洒脱にユーモアを操る人は、ファッションレベルも高いです。 文章にも表れます。文体がオシャレだなーと感じる作家さんは、ファッションにもこだわりを持っています。(私の持論ですが) 日本人男性は初対面の人に対して「なめられたらあか… 続きを読む
未分類 4 12月 2020 年齢を重ねるほど、時代の変化にアンテナを立てましょう 車がマイナーチェンジする理由は、デザインに飽きるからです。ファッションにおいてはそれが宿命です。 昔の銀幕スターは、近寄りがたいほどの美男・美女でないと許されませんでした。 今は違います。身近にいてそうなイケメンとカワイイ子にスポットライトがあたる時代になりました。 すべては時代の変化です。 今の時… 続きを読む