大人の女性には「紺」と「ベージュ」が救世主
2020年11月10日
「紺」は不思議な色です。セーラー服にも多用されますし、今でも園児のスモックに見かけます。私のおじいちゃんも野良仕事は紺の作業着でした。
おじいちゃんは別にして、紺は制服をイメージします。上品さと清潔感を兼ねているからです。
ところがある年齢を境に、若いころと同じように着るとなぜか安っぽく見えたり、逆にきちんと着ると堅苦しく老けて見えてしまいます。女性には、紺に嫌われる年齢的な移行期がつきまとうのです。
「紺」がふたたび頼もしい味方となってくれるのが40代からです。きちんと着ると大人の上品さをプラスしてくれます。好みもあるでしょうが、黒より紺なのです。
もうひとつ、40代からスポットライトがあたる色が「ベージュ」です。ベージュほど種類の多さを誇る色はありません。ほんの少しの色の差が驚くほどアカ抜けた美魔女に仕立て、間違えれば一気に老けさせるのもベージュです。長嶋スパーランドのジェットコースター「スチールドラゴン」並みの落差があるのです。
でも心配いりません。街中のブティックは、そんな大人の女性のための救世主なのですから。
敷居が高すぎて入りづらいと思う人は多いでしょうけど、あなたの隠れた魅力を知らないでいることのほうがモッタイナイのです。
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